「Wearing New York （ニューヨークを着る）」
をコンセプトに
昨年から INFACESでもお取り扱いを
スタートしている
『 OVERCOAT』
本日はOVERCOATより
コートではなく
フィールドジャケットのご紹介です。
OVERCOAT
Wool Kersey Padded Field Jacket
¥137,500-(in tax)
中綿入りのM65フィールドジャケット。
肩回りのゆとりを確保するために
後はドルマンスリーブの構造です。
OVERCOATの洋服は特に
ショルダーラインに工夫を凝らしている。
そのパターンはプレタポルテでありながら
まるでオートクチュールのように着る人にフィットし
美しいシルエットを作る。
まさにサイズ、ジェンダー
そしてエイジからも解放された服です。
素材は世界最高品質を誇るメーカーと共同開発し
かつて制服や軍服などに使われていたものを復刻したり
ユニークな後加工を施したり
常にアップデートを試みている。
このフィールドジャケットの場合
表地のカルゼはウールポリエステルの混紡糸で
米国空軍のユニフォームを復刻した生地です。
耐久性に優れ
雨に振られても経てに流れ落ちる様に
経浮きが多いのが特徴です。
後見頃から内袖にかけて
ドルマンスリーブとなっていますが
所々にタックを入れることで
「ゆとり」が生まれ
その計算されたゆとりが
OVERCOATの凄さのひとつと
僕は思います。
ジャケットに合わせて
こちらのトラウザーもご紹介致します。
OVERCOAT
Wool Herringbone Straight Trouser
¥61,600-(in tax)
やや細身で膝回りに少し絞りを入れ
裾にかけて若干フレアしているストレートパンツ。
太番手のロービング糸と
ウールアルパカのループ状の意匠糸を使用した
高密度のヘリンボーンボーン柄のツイード素材は
新しくもあり
どこかクラシックな表情も持ち合わせています。
脇、内股の縫い目を排除し
裾のスリットに繋がる
後中心の接ぎのみを残した構造。
先のフィールドジャケット同様
布と人間との間に生じる
「ゆとり」
を感じさせるパンツです。
OVERCOATの洋服は
お伝えできることが数多く
まずは一度
袖を通していただくこと
それが頭ではなく
体で感じ
その素晴らしさを
ご理解いただけることと思います。
是非店頭にてご覧下さい
皆様のご来店
心よりお待ち致しております。
2023.12.1 fri
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《INFACES/BRAND LIST》
visvim / SOPHNET. / uniform experiment / F.C.Real Bristol / COMOLI / NEAT / DRESS
MONCLER / MONCLER GENIUS / MONCLER LUNETTES / STONE ISLAND
Paul Harnden Shoemakers / Lewis Leathers / THE INOUE BROTHERS / ADISH / THE STYLIST JAPAN
AKA SIX / RAGGED KINGDOM / Gimme Five / AVAILABLE NOWHERE / FRED PERRY x RAF SIMONS
NIKE / MAD et LEN / KIJIMA TAKAYUKI
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